SPECIALIST（上級者コース） | 学童保育型英語・英会話スクール Kids UP （キッズアップ）

上級コース：対象年齢　小4以上

未来のためのハイレベル英語

スペシャリストコースの3つのポイント

スペシャリストコースは、小学生コースまでに身に付けた基礎力をもとに、大人になって実社会で通用する英語力までに昇華させるプログラムです。英語の学習容易期である中学生頃までに、自己表現力、プレゼンテーション、ディベートなどのアウトプットを磨くことで、高度な「表現力」を養います。脳全体を「英語脳」にし、「英語で考える」ことを身に付け、4技能のスキルを更に高めるコースです。

アウトプットを中心としたカリキュラム

ディベートやプレゼンテーションなどを中心に、自分の考えや意見を「英語で考え」、「英語で表現して伝える」カリキュラムを提供します。日本語でも難しいトピックを扱い、難易度の高い「表現力」を英語で学びます。また、英字新聞や専門書を読んで、理解した内容をまとめて発表するリサーチ力も身に付けさせます。海外大学で行われるレポーティング作成を行うことで、読解力、理解したことをまとめる力、プレゼン力などを包括的にトレーニングしていきます。

学習容易期に合わせたレッスン内容

15歳頃(中学校卒業)までが言語の学習容易期とされています。Kids UPの小学生コースで英語の基礎力を習得した子ども達に、最も効果的なカリキュラムを用意しました。年齢と共に発達してきた脳に合わせて、レッスン内容は従来の体感型学習から論理型の学習中心に切り替わっていきます。9歳頃までは「聞く」・「話す」のコミュニケーション技能にフォーカスを当てて取り組みましたが、スペシャリストコースでは「読み」・「書き」の技能を強化します。語学習得に関する「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をバランス良く伸ばし、言語習得の完成形を目指します。

中学・高校の授業内容を超えるハイレベルなカリキュラム

Kids UPのスペシャリストコースで学ぶ生徒の多くは、高校中級(英語検定準2級)レベル以上の英語力を身に付けています。そのため、レッスン内で取り扱うトピックは、高校や大学で扱われる題材を採用しています。公立中高で行われる読み書き中心ではなく、海外大学で行われるアウトプット型のレッスンを行っており、ハイレベルなレッスン内容となっています。そのため、Kids UPで学んできた子ども達は、中学校や高校進学後も英語力維持のため、スペシャリストコースで学び続ける生徒が年々増えています。

スペシャリストコースの1日の流れ

18:15 Diary

自宅で書いてきた日記を全員の前でプレゼンします。また、単語やセンテンスに間違いがないか、最適な表現を使えているか先生がチェックします。

18:25 Break & Quiz

英語でクイズを行うことで英語脳に切り替えます。英語力と思考力の強化に加え、幅広い知識を増やし視野を広げることも目的としています。

18:35 Four Skills

ナショナルジオグラフィックのテキストを使用し、生徒は先生が出題する難易度の高い質問に答えます。学んだ内容を基に絵を描き、生徒全員の前で自分の考えを発表します。最終的に4技能をバランスよく伸ばすプログラムになっています。

19:00 Project

毎月決められたトピックに基づき、生徒間でディベートを行います。論理的思考能力を養い、英語脳を育みます。また週替わりでプレゼンテーションを行い、人前で堂々と欧米人のような本格的なプレゼンスキルも身に付けます。プレゼンテーションとディベートを繰り返し実践することで、大人顔負けの表現力を身に付け、相手に伝える力を伸ばします。

19:25 Research Study

世界遺産や世界の自然など、グローバルな幅広いテーマについてリサーチワークを行います。海外大学で行われるようなリサーチやレポーティングも行うことで、将来の海外大学進学準備にも最適です。様々な専門分野をトピックとして取り扱うことで、子ども達が今まで知らなかった世界へ知見を広め、様々なトピックにも即時対応できる知識と英語力を磨きます