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子どもの人見知りは成長過程で必要!克服方法や子どもへの対応も紹介

「子どもが人見知りでどうにか克服させたい」
「おじいちゃん・おばあちゃんも怖がってしまう」

という、人見知りの子どもならではの悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。
本記事では、人見知りする理由や改善方法、学童が人見知り克服におすすめな理由を解説します。

お子様の人見知りで悩んでいる方は、参考にしてみてください。

目次

1. 子どもが人見知りする理由
1-1. 人と接する機会が少ない
1-2. 防衛本能から怖いと思っている
1-3. 両親が他人を遠ざけるようにしている
1-4. 過度の甘えん坊
2. 人見知りを克服するために両親ができること
2-1. 子どもの不安を取り除く
2-2. 同年代の子どもと触れ合える場所に連れて行く
2-3. 他人と話せるワードを家庭内で増やしておく
3. 子どもの人見知りを克服するには学童がおすすめな理由
3-1. 不特定多数かつ世代がバラバラの子どもと触れ合える
3-2. 学童のスタッフと触れ合い大人に耐性がつく
3-3. スタッフに人見知りについて相談できる
4. 人見知りの子を学童に入れる際の注意点
4-1. 学童は子どもと一緒に無料体験を通して選ぶ
4-2. 入会後に子どもが嫌になったら無理させない
4-3. 子どもに合った雰囲気を考慮する
5. まとめ

1. 子どもが人見知りする理由

子どもが人見知りする理由

人見知りとは、子どもが見慣れない相手に対して不安を感じ、恥ずかしがる、発達段階における特性のことです。昨今は大人も含め、初対面の方などよく知らない相手に対して積極的にコミュニケーションを取れない特質を指す言葉としても使われています。

ここでは、子どもが人見知りする理由として、以下の4つについて詳しく解説します。

  • 人と接する機会が少ない
  • 防衛本能から怖いと思っている
  • 両親が他人を遠ざけるようにしている
  • 過度の甘えん坊

1-1. 人と接する機会が少ない

人と接する機会が少ない場合、そもそも他人と接することに慣れていないため人見知りになりがちです。つまり、これまでの生活の中で、両親以外の人に接する機会が少なければ、「知らない人がいる、怖い」と思ったとしても不思議ではありません。

反対に、大家族の中で育った、普段から大勢の大人に囲まれている子どもの場合、人見知りをしないことも多くなります。これは、両親以外の人に接する機会が多かったからです。「習うより慣れろ」という言葉があるように、人と接することに慣れさせると、このタイプの人見知りは克服されていく可能性があります。

1-2. 防衛本能から怖いと思っている

性格上、生まれつき防衛本能が強い子どもの場合、他人と接することに対する恐怖ゆえ人見知りになっていることがあります。性格が原因になっている場合、無理に人と接する機会を増やすと、トラウマになることもあるため要注意です。

子どもと接するときのポイントは「安心させること」を意識しましょう。笑顔でやりとりをすることはもちろん、言葉遣いや声のトーンなど普段より柔らかくするようにしてあげましょう。

保護者の方の様子を見れば、子どもも安心し、あまり相手の方を怖がらなくなります。反対に子どもを否定する𠮟り方をしてはいけません。子どもがますます萎縮してしまいます。

1-3. 両親が他人を遠ざけるようにしている

両親が他の子どもや大人を遠ざけるようにしていた場合も、子どもは人見知りになりがちです。子どもをあらゆるリスクから守りたいと考えた結果、新しく人と関わる機会を遠ざけてしまうことは往々にしてありえます。

もちろん、子どもを育て上げるためには、ある程度慎重かつ神経質にならざるを得ない部分はあるでしょう。しかし、度が過ぎてしまうと、子どもが他の人と関わる機会が奪われてしまいます。成長にとっても明らかにマイナスです。普段から接していて人となりもはっきりしている方と子どもが接するチャンスを積極的に作ってみてはいかがでしょうか。

1-4. 過度の甘えん坊

過度の甘えん坊であるため、人見知りになっている可能性もあります。親以外に対する警戒心が強く、「知らない人は怖い」と感じがちなゆえに、人見知りになるということです。

他の理由で人見知りになっている場合とも共通しますが、この場合もまずは「この人は怖くないから大丈夫」と安心させることが必要になります。「この人はパパといつも一緒にお仕事をしているお兄さん」といった、「前々から知り合いであり、安心して接することができる相手である」ことをわかりやすい表現で子どもに伝えると効果的です。

2. 人見知りを克服するために両親ができること

人見知りを克服するために両親ができること

人見知り自体は、決して悪いことではありません。すでに触れた通り、防衛反応のひとつでもあり、子どもが健やかに成長するためにはある程度必要なものです。

ただし、ある程度年齢が上がっても、保護者の方以外と接するのを過度に怖がるほどの人見知りであれば、生活に支障をきたすかもしれません。

そこでここでは、子どもの人見知りを克服させたい場合に保護者の方ができることについて詳しく解説します。

2-1. 子どもの不安を取り除く

子どもが人見知りをしていたら、まずは何を怖がっているのかを聞いてみましょう。例えば、初めて会う人に接した場合、子どもは「初めて見る人だからわからない、怖い」という感情を抱いてもおかしくありません。頭ごなしに否定せず「どうして怖いか教えてくれる?」と聞いてみましょう。子どもが怖い理由を話してくれれば、あとはそれに沿った対応をしていくことができます。

2-2. 同年代の子どもと触れ合える場所に連れて行く

同年代の子どもと触れ合える場所に連れて行くのも、人見知りを克服するうえでは効果的です。初めて会う相手であっても、同年代の子どもであれば、大人に比べて抵抗を感じにくい可能性もあります。公園や児童館など、同年代の子どもが多く訪れる公共施設に連れて行くとよいでしょう。

また、同年代の子どもの保護者の方で、子どもの人見知りに悩んでいる方もいるはずです。相談してみることで、解決の糸口がつかめるかもしれません。

2-3. 他人と話せるワードを家庭内で増やしておく

家庭内で、年齢を言う練習や挨拶をする習慣を作っておくと、話しかけられても返答できるようになります。ただし、この方法は無理やり進めても、子どもが抵抗感を抱きかねないため、注意が必要です。進めるうえで重要なポイントを解説します。

まず、保護者の方も、近所の方に挨拶をするようにしましょう。大人が挨拶をする姿を見て、子どもも「この人は挨拶しても大丈夫な人」と安心して挨拶できるようになります。

また、ご親族やお知り合いの方のお宅に招かれたときなど、挨拶が必要なシチュエーションになったときの声かけも重要です。「なんて挨拶すればよいかな?」と声をかけてあげると、子どもも「ここは挨拶が必要」と認識でき、実際に声を出しやすくなるはずです。

家庭内でも、ごっこ遊びで挨拶の練習をする、挨拶をテーマにした絵本を読み聞かせるなど、楽しみながら挨拶の練習をしましょう。

なお、人見知りの子どもの場合、なかなか上手に挨拶ができないかもしれません。しかし、その場合でも強い言葉で促すのは禁物です。子どもなりに頑張っている可能性もあるので、まずは温かく見守りましょう。そして、子どもが挨拶をできるようになったら、大げさなくらいにほめてあげるのが効果的です。

3. 子どもの人見知りを克服するには学童がおすすめな理由

子どもの人見知りを克服するには学童がおすすめな理由

前述したように、子どもの人見知りを克服するためには、多くの人と接する機会を設けることが効果的です。多くの人と接する機会を作るには、学童に参加するとよいでしょう。なぜ、学童に参加するとよいのか、理由をさらに掘り下げて説明します。

3-1. 不特定多数かつ世代がバラバラの子どもと触れ合える

学童に入ると、不特定多数かつ年齢がバラバラの子どもと触れ合えます。最初は違和感を覚えるかもしれませんが、次第に慣れてくるはずです。

自分とは違う世代の子どもと接することは、人見知りを克服するきっかけにもなります。例えば、年上の子どもが面倒を見てくれれば、安心して過ごせるようになります。余裕が出てきて、積極的に話しかけることができるようにもなるでしょう。

また、人見知りの子どもの長所として、人にいじわるをしない、傷つけないことがあげられます。そのため、年下の子どもも快適に過ごせるよう、こまめに面倒をみて感謝される立場になるかもしれません。「自分は人を喜ばせることができる」という自信がつくのも、子どもの成長にとってプラスになるはずです。

3-2. 学童のスタッフと触れ合い大人に耐性がつく

学童に参加することで、大人に耐性がつくのも大きなメリットです。

人見知りをする子どもの中には「同年代の子どもなら平気だけど、大人と接するのは苦手」というタイプの子どももいます。克服するためには、大人と接する機会を増やすのが効果的です。しかし、核家族かつ共働きのご家庭の場合、普段は小学校の先生と保護者の方以外の大人と接しないという子どもも珍しくないでしょう。そうなると、どこで大人と接する機会を作るかが問題になります。そこでおすすめなのが、学童への参加です。

学童では、大人のスタッフとも必然的にコミュニケーションを取るため、実践を通じて苦手を克服できるでしょう。

3-3. スタッフに人見知りについて相談できる

学童のスタッフに、人見知りについて相談することもできます。学童はさまざまな性格の子どもが参加する場所です。人見知りをする子どもに接してきたスタッフも多いので、悩みがあれば気軽に相談してみましょう。

4. 人見知りの子を学童に入れる際の注意点

人見知りの子を学童に入れる際の注意点

学童(学童保育)とは、共働きなどの理由で放課後に子どもの面倒が見られない家庭を対象に行われる預かりサービスのことです。地方自治体や提携するNPO法人などが運営する公営のものと、民間企業が運営するものがあります。

地域や子どもの性格、保護者の方の教育方針によって合う学童は異なるので、慎重に吟味して選びましょう。

4-1. 学童は子どもと一緒に無料体験を通して選ぶ

学童は子どもと一緒に無料体験を通じて選びましょう。

保護者の方の「ここが良さそう」という考えだけで決めてしまうのは禁物です。子どもにとって興味が持てるアクティビティがない、雰囲気になじめないなどのミスマッチが起こりえます。

事前に子どもに学童のホームページの写真を見せるだけでなく、実際に無料体験に参加したときの反応もチェックしましょう。スタッフとの相性もあるため、無料体験を通じて、最後は子どもに決めてもらうのが望ましいです。

4-2. 入会後に子どもが嫌になったら無理させない

入会後に子どもが学童に行くことを渋った時には、無理をさせずお休みさせることも検討しましょう。学童に行くのは人見知りを克服するために効果的ですが、無理に通うのは逆効果です。人と接することにますます苦手意識を抱き、かえって事態が悪化してしまうこともありえます。子どもが嫌そうな素振りを見せたら、話を聞いたうえで休ませることも必要です。

4-3. 子どもに合った雰囲気を考慮する

学童の雰囲気が子どもに合っているかどうかも、学童を選ぶ際の重要な要素になります。いくつか回って、子どもが乗り気でなかった学童は避けましょう。全体的な雰囲気だけでなく、スタッフや通っている子どもの印象など、些細なことでも気にすべきです。どのようなことであっても、子どもが嫌がるなら避けましょう。

まとめ

子どもの人見知りは成長過程で必要!克服方法や子どもへの対応も紹介

子どもの人見知りは、その子の個性であるため、無理やり直させる必要はありません。防衛反応のひとつでもあり、成長過程には欠かせないものです。人見知りしているからといって、叱ることは避けましょう。

しかし、あまりに激しい人見知りの場合、集団生活になじみにくいなどの問題も出てきます。人見知りを少しでも克服できるように、本記事で紹介した方法をお試しください。

本記事内で紹介したように、人見知りを克服するためには、学童に参加するのが効果的です。学童を選ぶ際は「その学童の対応方針」もチェックしましょう。

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